最新の観てきた!クチコミ一覧

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ロケット・マン

ロケット・マン

劇団鋼鉄村松

劇場MOMO(東京都)

2024/11/28 (木) ~ 2024/12/01 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2024/11/29 (金) 14:00

「マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ」に始まり「ライト・スタッフ」を経て「2001年宇宙の旅」で締めくくるソリッドSF。
「技術の進歩に伴って失われるもの」を芯とした物語はσ(^-^) の好きなテーマである「不老不死の孤独」に通ずるものもあり引き込まれる。10年前にテアトルBONBONで観た時よりも主題が強調されたのではないか?
また、舞台前面の上手・下手にあるオブジェもSF作品の舞台っぽくて好み。
当日パンフレットでカーフを「ロリコン」としているし、目にした感想にも序盤のカーフが「キモチワルイ」としているものがあったが、σ(^-^) としてはあれは「純愛」あるいは「少女との約束を果たそうとした真摯な姿」に思えてしまうんだな。
もしかするとカーフは本当にロリコンで、序盤の依乃さんはキモチワルイ表情をしていたかもしれない(爆)。だとすると終盤での清々しさ(?)で浄化されたのかもなぁ。(笑)

東京夜行

東京夜行

パフォーマンスユニットcoin

パフォーミングギャラリー&カフェ『絵空箱』(東京都)

2024/12/07 (土) ~ 2024/12/08 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

作品も踊りも秀逸。ミュージカル志向らしいが、これほどの水準なら、この会場近くのセッションハウスでアワードを狙えるのでは。

雲の糸

雲の糸

王様企画

ウイングフィールド(大阪府)

2024/12/07 (土) ~ 2024/12/08 (日)公演終了

満足度★★★★

行政(役所 警察) 民間そして司法(生きる権利 死ぬ権利)間の不条理をとても上手く表現していたと思う+オールドメディアの力及び議員(立法)も交えながら、雲の糸は各々に課された首吊りヒモの場面が、とても印象的だった しかし私にも理解できたことは… ウイングカップの評価を待ちたい

品川猿の告白 Confessions of a Shinagawa Monkey

品川猿の告白 Confessions of a Shinagawa Monkey

KAAT神奈川芸術劇場、Vanishing Point Theatre Company

KAAT神奈川芸術劇場・大スタジオ(神奈川県)

2024/11/28 (木) ~ 2024/12/08 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

演出が最高!

ポプコーンの降る街2024

ポプコーンの降る街2024

劇団大樹

Route Theater/ルートシアター(東京都)

2024/12/04 (水) ~ 2024/12/08 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

面白かったです。
素敵なアコーディオンの音色の中、夢か現実か分からない不思議な世界を堪能しました。
少し混乱はしましたが、優しくも切ないストーリーが素敵でした。
良い舞台でした。

東京夜行

東京夜行

パフォーマンスユニットcoin

パフォーミングギャラリー&カフェ『絵空箱』(東京都)

2024/12/07 (土) ~ 2024/12/08 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

観(魅)せるを強く意識したダンス公演。印象としては、振付が先なのか音楽に合わせたのか分からないが、ダンスと選曲がピッタリ。そして照明や衣裳・小物の配色にも気を配る。勿論 ダンスの力量は確か(観応え十分)。
舞台はメインとサブステージが二か所。サブステージは少し段差を設え、別の場所であり時間もしくは俯瞰といった違いを表現する。また絵空箱にあるBARカウンター内も利用し、この会場全体を使って舞台化している。

ダンスパフォーマンスゆえ、何か物語性があるという訳でもないと思うが、ある出来事をイメージしてしまう。心象であり日常の光景、そして再生といった時間の流れを感じる。当日パンフには「夜の東京を旅する 賑やかで、静かで、華やかで、孤独で そして儚い私の街」とある。しかし、自分は別の出来事(イマーシブ・ダンス)を連想してしまう。
(上演時間1時間5分 休憩なし)

ネタバレBOX

上演前は立入禁止のYellow Tapeでメイン舞台を囲い、所々に脚立や箱馬が置かれている。上演直前にそれらを取り除き、素舞台にする。天井には色違いの短冊状の紗幕、月・星状の飾りが吊るされている。

曲は「ルージュの伝言」「銀座カンカン娘」など全19曲、ダンスはそれに合わせた振付。冒頭 全員がデザイン違いだが白い衣裳に赤い靴下で統一。ダンスは、その紅白が躍動そして浮遊するような。そして黒いスーツ姿で満員電車や会社での仕事(電話やパソコンを操作)をしているような日常の光景。またカジュアルな衣裳は無邪気な様子が窺がえる。「地獄タクシー」の曲とダンスなどは 漫画「笑ゥせぇるすまん」の「喪黒 福造」の苦悩している現代人のちょっとした願望を叶えてやる、といった可笑しみと怖さを感じる。途中で入るナレーションは心の彷徨であり嘆き、そして救いを連想させる。ラストは再び全員が冒頭の衣裳へ着替え、1人を囲んで…。その手には赤いバラ(花言葉:あなたは私の唯一の人)、終始 配色に拘る。

白い浮遊感ある衣裳、それは心の心象風景…東日本大震災で犠牲になった友人への鎮魂のように思えた。始めは、楽しかった震災以前、それから東京で生活(日常の忙しさの中に埋没した暮らし)、ふと寂しさが込み上げる東京の夜空。ラストは、友人の死を受け入れ、亡くなった友人たちが応援するような、そんな天を仰ぎ見るようなダンス。もしくは東京の一人暮らしの寂しさか。ダンスを通していろんなことを連想させる公演、その意味では面白い。
次回公演も楽しみにしております。
十二月大歌舞伎

十二月大歌舞伎

松竹

歌舞伎座(東京都)

2024/12/03 (火) ~ 2024/12/26 (木)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

「玉三郎の富姫」

 歌舞伎座さよなら公演以来15年ぶりに玉三郎の富姫を目にすることが叶った。相手役の図書之助は近年目覚ましい活躍を見せている團子が演じるということで客席は熱気に溢れている。昨年玉三郎演出で富姫を継承した七之助が亀姫を演じ、他の役もこれまでから幾分か若返り、世代交代を目の当たりにする上演となった。

ネタバレBOX

 客席が暗転すると幕間で披露された田渕俊夫作の緞帳「春秋」の中央に描かれている大きな満月が妖しく光る。唯是震一の電子音楽と相まって客席を鏡花の世界に誘う趣向に驚いていると、いつの間にか折れそうな三日月に変わっていつもの女童たちによる「通りゃんせ」の合唱が聞こえてくる。薄(吉弥)が女童たちに静かにするよう諌めると外の雲行きが悪くなり、やがて福井の夜叉ヶ池から戻ってきたという富姫が登場する。

 玉三郎の富姫は出てきたところやや軽かったが、通りすがりに案山子から取ったという藁蓑を「重くなってきた」と取るあたりからいかにも鏡花ものの異形という風情が出てきてうまいものである。猪苗代からやってきた亀姫とのいつものじゃれ合いは、七之助と息が合って惚れ惚れ見えて、客席からは微苦笑がこぼれるばかりであった。男女蔵の朱の磐坊は亡父左團次を彷彿とさせる手ごわさがあったが、富姫と亀姫が引っ込んでから侍女たちと戯れる場面はもう少し愛嬌がほしい。門之助の舌長姥は武将の生首を舐めるところで「むさや」がやがて「うまや」に変わるあたりがうまい。

 お待ちかね後半の図書之助の出になる。團子の図書之助は明晰な台詞と美しい佇まいがピッタリハマって、警戒していた富姫の「すずしい言葉だね」が生きるいい出来である。今回の収穫は図書之助二度目の出のところで、図書之助が放った鷹を富姫が獲ったことを図書之助が咎めるくだりで、人間界と異界、そして自然界の対立構造がこれまでになく明確になった点である。これは玉三郎と團子の台詞が明らかにした新しい視点であった。

 終盤で追われた図書之助を富姫が獅子頭に匿い、修理(歌昇)率いる侍との戦いのなかで目を刺されて光を失うも、桃六(獅童)がのみで目を開けるところまで一通りである。獅童の桃六はもう少し重厚さを感じたいと思った。
~喜楽に落語~ ハルカス寄席

~喜楽に落語~ ハルカス寄席

近鉄アート館

SPACE9(大阪府)

2024/12/05 (木) ~ 2024/12/24 (火)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

落語家の皆さんの中漫談で勝負するナオユキさんの存在感が際立ってました♪

星降る教室

星降る教室

青☆組

アトリエ春風舎(東京都)

2024/12/07 (土) ~ 2024/12/15 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

1時間ほどの小さな、そして優しいお話。哀しい記憶を巡るファンタジーではあるが、観終わったあとは心地よい余韻が残り、自分の体調のせいもあるかもしれないが、やけに心に沁みた。今回のキャストが続投するリクリエイション公演が来年行われるのだそうで、そちらも楽しみ。

ネタバレBOX

朗読劇・青色文庫の様式で行うクリスマス公演ということで、開演まで青色文庫のときとは違うあの曲が、ジュディのデッカ版や歌詞を変更したシナトラのキャピトル版など、さまざまなバージョンでお出迎え。
ねもはも

ねもはも

劇団5454

赤坂RED/THEATER(東京都)

2024/12/04 (水) ~ 2024/12/08 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

面白かったです。
現実と不思議な世界が入り混じった感じが、何とも絶妙でした。
テンポの良い会話と展開に、一体どうなってしまうのだろう?と、どんどん惹き込まれました。
噂で出来ている世界・・分かる気がしました。そして噂とは違うかもしれないけれど、冤罪なども周囲により作られてしまうのか?と思いました。
面白くて、でも怖さを感じる舞台、とても面白かったです!

夫婦

夫婦

maars inc.

王子小劇場(東京都)

2024/12/05 (木) ~ 2024/12/08 (日)公演終了

実演鑑賞

鑑賞日2024/12/07 (土) 18:00

創設間もないユニットで、もちろん初見。ハイバイ2016年の作品を、達者な役者陣を集めて上演して、心が削られる場面が多く、覚悟を持って観るべき。107分。
 ハイバイの岩井秀人が、医師だった父との記憶を辿りつつ、母と父の関わりを舞台化。暴力的だった父が肺癌で死にそう、という連絡を母から受けるシーンで始まり、憎んでいた父の死を巡るあれこれに、回想を加えた展開。観ていてシンドクなる場面も多く、ストーリーもそうだが、役者陣が巧すぎてリアルに見えるし、かなり心を削られる。事前通告してほしかったなぁと思う(鵺的なら必ずやるレベル)。夫婦の不思議を巧みに描いているとは思うし、父(山森)と母(菊地)は前から観てるが、さすがに巧い。モニターを使った演出はどうかなと思った。
 席がL字型で、右ブロックと左ブロックで見え方が違うのだが、入場時にもそういった説明はなかったし、これも事前に通告をしてほしいところ。

星降る教室

星降る教室

青☆組

アトリエ春風舎(東京都)

2024/12/07 (土) ~ 2024/12/15 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

鑑賞日2024/12/07 (土) 14:00

ラジオドラマをリーディング型式で舞台化。とても優しいファンタジー。(3分押し)58分。
 主宰で作・演出の吉田小夏が2016年にラジオドラマとして書いた作品を、同劇団の得意な、演技を交えたリーディング型式で舞台化した。教員になった女性に小学校時代の担任からハガキが届くが…、の物語。宮澤賢治へのオマージュというドラマシリーズだったそうで、それと分かる展開もあり、役者陣も慣れているので、とても安定して観ていられる舞台だった。帰り道に優しい気持になる。

ポプコーンの降る街2024

ポプコーンの降る街2024

劇団大樹

Route Theater/ルートシアター(東京都)

2024/12/04 (水) ~ 2024/12/08 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

無邪気なメルヘンと大人の哀愁が共存していて、とても不思議な味わい
何なのだろう、この物悲しさと一緒にポコポコ湧き出てくる幸福感は

存在感ある空想的な樹木、アコーディオンの旋律は古き良き時代の映画を彷彿させ、更にはアンサンブルの猫ちゃん、登場人物達の美しい台詞で紡ぎ描かれていく舞台はまさに総合芸術の賜物
それらの芸術性が堅苦しいものではなく親しみやすさで満ちているのが良い

貴女は何者?・・・そういう貴方は・・・
現実と現実ならざる世界との境界線を漂っているかの様な、どこかふわふわした掴みどころのなさはイメージ遊びとして楽しめば良いのかと思いきや全てが紐づけられ、やがてはそれぞれの想いが立ち上がっていく流れが何とも感動的でした
これは男性目線だけでなく、間違いなく女性目線から観ても切ない

十二月、田中、がんばれ!

十二月、田中、がんばれ!

劇団うぬぼれ

ART THEATER 上野小劇場(東京都)

2024/12/07 (土) ~ 2024/12/08 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

🔞 R-18朗読劇ということに興味を持って観たが、思っていた以上に面白かった。典型的な娯楽作。発想はエロいが、内容は極めてまっとうで惹き込まれてしまう。この劇団の特長であろうか、マンガを読むような感覚で 分かり易い演出が好い。その資料-両面35頁(非売品)を配布、笑ってしまうが なかなかの力作。衣裳は男女ともに白シャツに黒ズボンで、外見で惑わせることなく朗読力で聴かせるといった矜持を感じる。それだけに 冒頭は正確に読むことを優先し(心掛け)たかのような棒読みが惜しい。
この朗読劇、上野小劇場という比較的小さい空間だから面白味が感じられると思う。今後、別の劇場 どのような公演を行うのか。

27歳の中学校体育教師 田中純平が、なんとか今年のクリスマスに童貞を卒業したいと…。登場するのは純平をはじめ賢者・性欲・睡眠欲・食欲そして先走り宣教師、人間の三大欲を顕に悶々とした姿が滑稽に描かれる。
童貞を捧げたいのが同僚の社会科教師 岸野つかさ 29歳。口説くどころか まだ交際もしていない。クリスマスまであと一か月、岸野先生と懇ろになるための脳内シュミレーションが先走る。ちなみに説明にあるクリスマスアダムとは、早い段階で明らかになるが、先走り宣教師はラストにその真の姿が明らかになる。

少しネタバレするが、岸野先生を巡って同僚の音楽教師 中山金太郎(32歳童貞)という恋敵が登場する。そして中山先生や女子生徒との保健体育(避妊具の使用)に係る会話も興味深い。
シンプルな舞台美術と照明だが、朗読劇としては十分に その効果を発揮していた。
(上演時間1時間45分 休憩なし) 

ネタバレBOX

舞台美術は中央に階段、上った先にスクリーンが吊るされている。両脇は暗幕 そこが出ハケ口になっている。上演前は階段下に半裸のキューピー人形のようなものが置かれているだけ。照明はシンプルな暖色やショッキングな場面は朱色、いずれにしても単色の色彩。時々 スクリーンを上げ、その奥から階段を下りてくるといった観せ方もする。

物語はクリスマスに童貞を卒業したい純平 27歳の悶々たる物語。童貞を捧げたい女性にアプローチする過程を、人間の三大欲を擬人化し滑稽に描く。基本は朗読劇だが、スクリーンにラフスケッチのような絵を映し出す。漫画の吹き出しの代わりに言葉(台詞)を朗読で紡いでいく。冒頭、賢者と性欲の会話は少し緊張気味で棒読みのような印象だが、だんだんと感情が入ってくる。1人複数役を担っているため、話し方や声色等を変えるなど 工夫をしている。

メインは童貞卒業ではなく、それに向けての面白可笑しい行為(過程)だけに、純平の妄想が爆発するような感覚。純平という一人の男の中にある考え 感情などを賢者・性欲・食欲・睡眠欲といった4人が分担し、協力や対立をしながら童貞男を立派に立ち上げる。スクリーンに映し出される絵が情況などを表し、そこに台詞が加わるから実に分かり易い。

さて男女の交わり、その起源を遡るとアダムとイヴ。そして童貞卒業をクリスマスに定めているが、遅くともその翌日 クリスマス アダムという予備日までターゲットに加えた。自分の中で、理性的に分析し判断する人格らしきものがいる。それが先走り宣教師、欲望を制御したり発散させたり、それこそが田中純平という人間性(本性)を表している。
ちなみに分厚い資料は、スクリーンに映し出したラフスケッチ全画面である。
次回公演も楽しみにしております。
亡霊の地

亡霊の地

公益社団法人 国際演劇協会 日本センター

中野スタジオあくとれ(東京都)

2024/12/06 (金) ~ 2024/12/08 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

初めての朗読劇でしたが、圧巻の風景でした。片目のみ涙を流せる女優さんやメッセージ性の強い3本のセンシティブな話。知らない世界を体験できました。終了後のトークも劇とは一味違う気さくな雰囲気で良かったです。

PLAY ULTRA -GrandTournament2024-

PLAY ULTRA -GrandTournament2024-

PLAYULTRA

AiiA 2.5 Theater Kobe(兵庫県)

2024/12/07 (土) ~ 2024/12/07 (土)公演終了

満足度★★★★★

段々知名度も上がってきたこの企画 旧オリエンタル劇場(キャパ500位?)が、半分以上埋まってました‼️内容はお題のストーリーに二人の役者(総勢21名?)が即興で板の上で演じ、優劣を観客と審査員4名で決めて、チャンピオンを決めていく(敗者復活戦有)優劣つけがたいけど…
時間も1時間位おしたが、大満足‼️

クリス、いってきマス!!!

クリス、いってきマス!!!

梅棒

サンシャイン劇場(東京都)

2024/12/01 (日) ~ 2024/12/15 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

鑑賞日2024/12/07 (土) 18:00

アンバーの表情、ダンスの表現が豊かで良かったです。
流れる曲の歌詞がセリフにマッチしていて面白かった。

ダイオゥライ!

ダイオゥライ!

NICO×frogs produce #関西の役者が踊ってみた

in→dependent theatre 2nd(大阪府)

2024/12/06 (金) ~ 2024/12/08 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

ニコフロ公演はいつもいっぱいの元気と笑顔をもらえるから大好きだ🎵ちょっと行き詰まったり疲れたなーって人は絶対観て🎶観てもそれで全て解決する訳じゃないかも知れないけど少なくとも作品を観てる間は何もかも忘れて【楽しい幸福感】を感じる事が出来るから☆
個人的に配役で良いなーと思ったのは亀山貴也さんが「できない」役やった事☆亀山さんは真逆の「できる」イメージの人やからギャップで新鮮なとも兄を観る事ができました♪鍬田さんがとも兄やったら「まんま」なんよね☆あとは植松ゆきさんの回転看板ね💈もぅあのキャラ創造した時点で優勝でしょ!
あとニコフロ公演観ていつも感じるのはチームワークや全体の雰囲気が良いんで「出演者全員がニコフロメンバーちゃうん」て思っちゃう事だ🎵メンバーとゲスト出演者の垣根を感じさせない一体感がニコフロの最大の魅力なんじゃないかな☆それはやっぱり主宰植松さんの人柄が反映されてるんやろネ♪
素晴らしい作品を有難うございました\(^o^)/

Goodbye my work!~退職の流儀~

Goodbye my work!~退職の流儀~

丸福ボンバーズ

APOCシアター(東京都)

2024/11/27 (水) ~ 2024/12/08 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

年間そこそこの本数お芝居を拝見しておりますが、とても良くできた素晴らしいお芝居でした。セット、内容ももちろんですが、役者さんのお芝居本当によかった。セリフを話していない時も本当にしっかり演じておられて、一つ一つの台詞も心に響きました。
主役の野崎さんの演技、緻密にそして大胆に全てをわかって場の空気を考える小野さんと言う役を見事に演じていましたね。その小野さんと同じ年の私としても考えるところたくさんなお芝居でした。大好きな団体さんになりました。次回も楽しみにしています。製作の西村さんにも、親切にしていただきありがとうございました。

星降る教室

星降る教室

青☆組

アトリエ春風舎(東京都)

2024/12/07 (土) ~ 2024/12/15 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

賢治インスパイア系お伽噺のリーディング(元はラジオドラマだそう)。忘れていた小6の思い出と20年ぶりに対峙。アフタートークゲストは松本紀保さん。

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