最新の観てきた！クチコミ一覧

満足度★★★★

大人気、オパンポンです。野村さん、とにかく存在感ありすぎ。
そんなんめちゃくちゃやんと大笑いしながら、正しいや本当や大切って何なんやろなと思いました。
そこそこ早い時間から並んでいたのは、キンヘビさんおめあての女子たち？　飯嶋さん、確かにカッコ良し。

ばなっち（238）

実演鑑賞

満足度★★★★

27日18時15分開演の回（85分）を拝見。

会場から「近隣への騒音対策」でも要請されているのか、「爆音」がウリの団体さんにしては、割と穏やかな音量。この点、帰路、不満を漏らす観客もおられたが、年配の観客（私）にとっては、セリフが全て正確に聴き取れる分、有難かった。
それにしても、そんな設定では決してないんだが、個人的には、シェイクスピアかギリシャ悲劇を観たような気分にさせられた90分弱だった。

役者陣では、名前と顔の一致する役者さんが多数出演している中で
梢栄さん、藤本悠希さん、田久保柚香さんのお三方の声が
その役柄もあってか、とりわけ耳に残った。

byassist（843）

満足度★★★★★

面白すぎる。前作よりもはるかに良い。

FIG（328）

実演鑑賞

あれえ？題名と中身が全然合っていないなあ。予告ビデオとも全く関係ないよ。まあ、劇団チョコレートケーキならいざ知らず、この劇団のものを内容を想定して行くはずもないのでそこは良いけど、裏事情がどうなっているのかは気になる。

実際には、恋人の借金のかたに売られて行く女と見張りのヤクザ、男問題で刃傷沙汰を繰り返す二人の女、この二組のぺアの会話の入れ替わりで舞台は進行する。日付も行ったり来たりして何か面倒くさいなあと思っていたらいつの間にかヤクザがいなくなって女が一人増えて４人で缶蹴りをやって終了。薄暗い照明と単調な動きに瞼が段々重くなってきて肝心なところを見逃したらしい（汗）

売られて行く女とヤクザの会話は絶妙だけど全体はよく分からなかったので無評価。
こんなアホなレビューでも「ないとあるでは大違い」なので載せておこう。

*ずっと何かが足りないなあと思っていたのだが宍泥美さんが出ていないことに今気がついた。

lattice（557）

満足度★★★

とても不思議な世界観でした☆ストーリーも不思議だし、登場人物の立ち位置も不思議☆三田村啓示さんと新免わこさんは生きてる人なのかさえ怪しく感じるし劇中ほぼ寝てる人もいる★一応葬儀場が舞台だけど全然それっぽくない舞台美術も不思議だ☆不思議すぎて何が起こるか分からないのがミソなんですよね☆どんな話が展開されるのかつい物語に引き込まれちゃうんですよ。謎の競技「点転」も結局良く分からないまま終わるんだけど「そういうお芝居やから」ってその頃には納得しちゃう思考になってるのね☆劇中「勝つ」「負け」のやり取りがあるけどそういう意味では僕は完璧に負けました☆(良い意味で)
開演前から役者さん(新免わこさん)がそこにいるのが嬉しかったです♪

馬場良太（1346）

満足度★★★★

コスパは悪い…😓ジャグリングも今回の回だけだと思うが、結構はずしたりして舞台に立っている役者さんもフォローが大変だったと思います。しかし、舞台は綺麗で幻想的。内容はリアルさには欠けるが、個人的には良かった(⌒0⌒)／~~です。

ろくさん（2637）

満足度★★★★★

オムニバスかと思いきや…。前日に二月病のお芝居も同様の場面が有り、コロナを反映しているようでした。定番のスタイルも拝見させて頂いて、笑えました❗楽しめました‼️

ろくさん（2637）

満足度★★★★

１年延期になった公演、まずは劇団のみなさんの元気な姿がうれしかったです。
内容は重く深く、目にも耳にもしんどい場面が何度かありました。登場人物一人ひとりに背景があり今の場面につながっているのだと、理解しようと必死で観て、終演後はぐったりしました。
コロナ対策により、座席はゆったりと配置しており、観劇にはぜいたくな空間になっています。

ばなっち（238）

満足度★★★★★

土居裕子と大森博史による２人芝居。いいモノを観せてもらった。観るべし！
　『ロミオとジュリエット』のセリフを解体・再構成して別のラブ・ストーリーを作り上げるというベン・パワーの作品を、松岡和子により改変・調整し、若手演出家の荒井遼の演出で日本での初演。熟年の夫婦、「ロミオ」と「ジュリエット」の日常やら回想やらを、原作のセリフで構成する８０分。ロミジュリのセリフを全て覚えているわけではないが、おそらく変えていないんだろうな、と思わせる古い言い回しが、改めて「夫婦の愛情」を際立たせる。若い観客も少なくないが、ロミジュリを何回か観たことがある方が楽しめる気がする。「A Tender Thing」というタイトルもいい。印象的なダンスシーンが挟まれるが、あえて巧く踊り過ぎないという演出が、そして役者がいい。大森の生ギター伴奏による土居の歌という「プレゼント」もある。エンディングのダンスシーンは本当に美しい。
　アフタートークで、大森がまず名乗りを上げ、後から土居が入ったと知る。昨年９月に上演する予定がコロナで延びたそうだが、そのことで「熟成」されたような気がした。
　2004年の『タン・ビエットの唄』で凄い女優だと思った土居だが、アフタートークの風情がとにかく可愛くて、惚れ直してしまった(^_^;)。

jokerman（1304）

満足度★★★

なんとも表現できない、独特の雰囲気。はまる人ははまるかも。

ろくさん（2637）

満足度★★★★

初めて劇場に入りました。圧倒された。内容も劇場同様圧倒されました。

ろくさん（2637）

満足度★★★★

遠かったですが、内容は良かった(⌒0⌒)／~~。考えさせられました。

ろくさん（2637）

満足度★★★★★

戦争の禍根を表現。祖国の為に頑張ってきたのに、祖国はいったい何をしてくれたのか…。今の日本も同様。借金大国日本。日本の子供たちの将来は暗い。今の官僚や政治家を見れば、自分さえ良ければいいと言った人ばかり。こんな日本に誰がした…。日本から脱出したい。苦悩を共感できる作品です。

ろくさん（2637）

満足度★★★

内容はともかく、ゴミをテーマに展開していくストーリー。ゴミ屋敷を表現していたのか、思い出がつまったものが捨てることができないのか…。断捨離をしよう。

ろくさん（2637）

満足度★★★★

いつも泣かされる劇団。こんな親父にはきっとなれないし、娘もこんなに素直に育たない…😢理想の関係ですが、現実はどうなんでしょうか？みんな苦しみ、もがきながら生きている…。

ろくさん（2637）

満足度★★★★★

再演作ですが、何度見てもいい。ブラッシュアップされ、ストーリーは分かっていても涙を誘う物語。相手を思う表現が私も含め、下手くそなんだと思う。

ろくさん（2637）

満足度★★★★

悲しい😢日本の過去を垣間見た感じです。まだ現代にも薄くはなったものの、残っている慣習というか…。とても勉強になりました。

ろくさん（2637）

実演鑑賞

満足度★★★★★

日常とは何だろう？

Naoki007（798）

満足度★★★★★

大満足です。ファンタジーなのに設定からして笑える。ジンとくるシーンでも笑いに変える、度を過ぎたおふざけは、もう見事としかいえない！おもしろかった〜ありがとうございます。

まなぶう（1066）

満足度★★★★★

一番素晴らしいと思ったのは、ついたて、しきり、ドアの使い方だ。自由自在に素早く効果的に使って、お芝居の効果を最大限に高めている。
単なるひきこもりの物語かと思っていたが、全然違っていて、ウワー、という感じ。よい意味で、意外性があり、すごーくおもしろかった。
クライマックスで、ひきこもりの男性の表情は、忘れられないくらい、インパクトがあり、目が離せなかった。引き込まれてしまった。
すごーくいいお芝居で、満足しました。本当に楽しかった。
素敵な時間を、役者さんがた、ありがとうございました。

プヒのかあさん（1453）