満足度★★★
バランスを失した感無きにしも非ず逸材を見出した戯作者をタテ軸にクラインの壷の如くシームレスにリンクした劇中劇と劇中現実を絡める構造がイイが、いろいろと盛り込み過ぎた上に劇中劇の比重が大きくバランスを失した感無きにしも非ず。一方、いかにも「芝居小屋」な美術は特筆モノ。
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2011/04/12 23:23
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