お祭りなのか「サヨナラ。」をとにかく明るく。今回想像以上に本筋から外れたというか、脇道やアドリブ(?)の多い舞台だったような、楽屋ネタ・身内ネタが多かった気がする。千秋楽だったからか、それとも他の日もそうだったのか?今回の脚本はストーリー以外のそういったファンサービスが多かったようで、正直自分が期待したものとは違っていた。で、そういった身内感覚の観客の輪から、明らかにはみ出した自分を感じることも多々あり。・・・もしも鈴置さんが居たらこういう本にはならなかったんだろうな。鈴置さんがやりたかった芝居を素直に観たかった気がした。
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2007/09/24 23:54
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