満足度★★★★★
楽しい2時間でした
「東京アメリカ」がすごく面白かったのですが、23~24歳の若い演劇人が「労働」をテーマにして大丈夫なのかな? と期待半分不安半分で観にいきました。
結果的には、観ていても楽しかったですし、なぜこのテーマにしたのかもなんとなくわかってすごく満足な観劇でした。
評価は4ぐらいが妥当じゃないかとも思いますが、期待やファン心理的なもので+1しています。
「東京アメリカ」が稽古場の様子を作品にしていたからか、「労働」をテーマにしたのは自分たちの作品を作る作業を見つめなおそうとしているのかなと感じました。
もしそうなら、このテーマにしたのも、いろんな演出にも納得いく気がしました。