構成力。というのか。
「フラガール」で有名な、売れっ子シナリオライター、羽原大介さんのホームグラウンドの劇団。
とってもポップで、アツくって、でもテレビ的。
私はこれまでで一番ないた舞台です。(ここ最近、どんどん新記録達成中ですが、これが今までで一番。)
羽原さんのかく、カタルシスは、ものすごく、ものすごく、うまい。
シナリオを読んだだけでも、ぐずぐず泣いてしまうのに、生で、今目の前で起こっているお話の主人公が、ヒロインがそんなセリフいったら、泣けてしまうよ。すごいよ、かっこよすぎる。
ダンスも歌もあって見ごたえあります。
劇団員意外に、とてもかっこよい男の子とすごくキレイなおんなのこが出ていて、また素敵。