浮標、やはりいいよなぁ三好十郎作「浮標」は以前、他の演出家作品で観たことがあり、あまりにも好きすぎて今回も迷いながら長塚演出を観た。「生死」に寄り添う脚本であるが、長塚演出は「生きる」を強調した演出に思われた。スタイリッシュな演出に今回は泣かないで済みそうと思いながらやはり後半堪らず涙。なんでこう人間臭い良い人ばかり出てくるのでしょう。
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2011/02/09 23:52
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