満足度★
期待が裏目に「40CARAT版クリスマス・キャロル」という惹句に期待したのが裏目に出てしまい、原典と比べるまでもなく後ろ向きで自己完結的なストーリーが好みに合わず。さらに中日で気が緩んだのか言い直すほど露骨に噛む(それも2~3回)役者がいて気持ちが折れる。ただ、少なからざるすすり泣きも聞こえたのであくまで個人的な好みの問題かと思われる。
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2011/02/08 08:51
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2011/02/08 13:01
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お忙しい中のご来場誠にありがとうございます。
お見苦しい点があったこと・・・素直に反省いたします。
芝居が生ものとはいえ、やはり、あの回はひどかったと・・・わたし自身思っております・・・・。
謝ってどうにかなるものではないのですが、申し訳ございませんでした。
せっかく足を運んでくださったのに、素敵な気持ちになるどころか、フラストレーションを抱えさせて帰らせてしまったというのは、舞台に携わる者として非常に悔しく、残念で、申し訳ない気持ちです。
じべ。様のように演劇を、舞台を、大切に思ってくださる方は本当にかけがえのない方であると思っています、その方々に感謝の気持ちをぶつけるには、いい舞台を作ること・・・そうなれるように今後も努力をし続けて逝きます。
まだまだ至らぬところがありすぎて、いつになるかわかりませんが・・・いつか、もう一度じべ。様に足を運んでいただける劇団になれるように頑張ります。
ありがとうございました。
劇団40CARAT
制作 鈴木稀紀子(鈴ノ木まろ)