満足度★★★★
芸術作品会社をバックれて、昼の部を観賞。平日の昼間だというのに、満席でした。そこに見えるのは、砂。描かれるのは人間の生きる力。ちょっと神秘的ですらありました。(春琴に似た舞台設定)時代背景、社会事情が異なるとはいえ、現代と似た問題を浮かび上がらせ、その鳴門のような渦に翻弄されつつも、慟哭しながらも、生きようとする人間がそこにいることを思い知らされました。ただ、、4時間はキツかったですぅ。。
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2011/02/05 11:49
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