満足度★★★
ライトに行ける能若手で行う公演でいろいろな試みがあった。表題の小鍛治では、始まる前に状況を補う朗読が入っていて、敷居を下げようという狙いが感じられた。たまたま小鍛治は話を知っていたのだが、それでも演じる側が解釈したイメージを貰うことで理解が深まったように思う。だからと言って、全部理解出来る訳でもないのが能ですね。こういった体験を何度も重ねていきたい。和の会ミニどら焼きがロビーで売られていたが、迷っている間になくなってしまった。残念土蜘蛛のバーーーンが観られて良かった。
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2011/01/31 15:58
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