ワークインプログレス参戦稽古着の役者さんが、床に白いテープで印をつけただけの舞台で熱演。音響は少しありましたが照明は稽古場の明かりのみ。役者さんの演技はもちろん、脚本もこれから大きく変わりそうですね。終演後のトークでは観客からのするどい質問や感想もあり、人気劇団と常連の観客との厚みのある関係が培われているのだなと思いました。私は柿喰う客の公演で毎度思うことと、今回の通し稽古について感じたことをアンケートに書かせていただきました。ワークインプログレスを観ると、本番が観たくなりますね。ガラっと変わっていることを期待します。特に脚本(笑)。
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2010/12/22 10:16
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