期待度♪♪♪♪♪
行けるかどうかわからないけど
熱烈に支援。なぜ当事者であるはずの東京でこんな公演が出なかったのか。
「東京都青少年の健全な育成に関する条例の再改定案」、いわゆる非実在青少年問題。劇作家協会&シナリオ作家協会の声明http://www.jpwa.org/main/content/view/79 /86/読んでいて、「演劇は関係ない」とか言ってられないことに気付いた。
この条例案はあらゆる表現規制に繋がる余地が大きく残されている。
条例が可決されれば、「『ロミオとジュリエット』アウト」と言われても仕方がない。
もはや「バカらしい」と一蹴してる場合じゃない。もう可決直前とまで言われる段階に来てしまってる。
条例案が可決されるか否か、結果が出るのは12/15日。
この公演はその直前に、表現規制反対を主張する社会派ファンタジーらしい。フザケたチラシだが、切実な議題。
ちなみに、もしここで条例のことを初めて知ったという方がいれば、今「表現」に起ころうとしていることをぜひ一度自分の頭で考えてみて欲しい。http://mitb.bufsiz.jp/