満足度★★★
俳優の強度。その限界まで突き進むかのような作品。それは表面的にも、言葉を喋るということにおいても。存在していることそのものが持つエネルギー、それを理解しよう、感じようとすることは刺激的ではあるのだけど、当たり前のことでそれには観ている側にも体力が必要。マチソワに組み込んだのは失敗したかなぁと。暑さに関しては、席位置の関係か、ソワレだったからか、それほど感じず。この作品を横浜でどうするのか、楽しみ。
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2007/08/15 18:22
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