遊び場っ子の広場!?
これって即興劇対決の興行!? 児童館のリクリエーション!? 演劇同好会の余興!? 俳優のトレーニング!? それをいかに本気でやるかが勝負どころか。ルールは練られているが、まだ穴も多いかな。それでも、本気で挑んでいる、楽しんでいる感じが場内を一つにしてゆく。即興の緊張感もいいなあ。観客には出場者の知り合いなどが多そうだったけど、知り合いがいればもっと楽しめるだろうなあ。これが芝居だといわれても困るような位置取りだけど、どこに行くのかな。進化しないと飽きるけど、洗練されても面白く無くなっちゃいそうだ。こっちはそんなこと考えず、楽しい遊び場の「遊び場っ子」になっていればいいのかな?