満足度★★★★
「再演版」ふたたび06年3月のシアターアプルでの上演と同じ「再演版」で、去ったゴジラそっくりの(!?)青年がやよいの前に現れる、という夢落ち風なロマンティックなエンディング。序盤でゴジラの尾に咲いていたと語られる「すみれ」が青年の手にあるというのがまた巧い。それにつけても影を使ったゴジラの表現は毎度ながら見事。会場が大きいほどこの効果は出るワケで、アプルとかここなんかでは特に映える感じ。
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2010/10/06 10:22
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