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かなりあノ声
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張ち切れパンダ「
かなりあノ声
」の観てきた!クチコミとコメント
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さくえる(1826)
満足度
★★★★
重く感じさせない脚本はお見事
女の子が生まれなかったことにより、壊れていく家庭を描いた物語かな。
ネタバレBOX
子供が子供を誘拐してきて、それを普通に妹として育てたり、同級生などを監禁したり、また同級生が母親と出来てたりと、一歩間違えば、相当重い内容になるところであるが、そこをそこまで重く感じさせない脚本はお見事であった。
またそれぞれに、歪んだ愛、狂気の愛などが描かれていたが、それぞれについてぶれない愛が描かれていたと感じた。
ただラストに、近づいてきた(軟禁されたが)林が義理の妹とわかるのだが、血の繋がりがないのに、妹が出来たとわかったとたん今までの狂気が消えたのは(消えたと言う表現はちょっと違うが)ちょっと納得できない。
それだったら、雛を母親の養子にしてしまえば済んだことになってしまう。(まあ誘拐してきた子だから、出来ないだろうが)
とは言え、非常に面白かった。(最初の場面からは、恋人でも助けるために人を殺めたか?など思えたが、全然違った内容であった。)
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2010/09/21 01:49
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