満足度★★★★
複数の役者が演じてもぶれない上手の椅子に座って、自分の半生を語る女性。そして、その語られる時代を、他の出演者が複数の役を演じ分けながら進んでいく。で、同じ役(といっても時代が違う場合おあるが)を複数の役者が演ずるのだが、これがどの役者が演じてもきちんとその役を感じる事が出来た。お見事でした。何故自分の半生を語っているのか、わりと序盤でわかってしまったが、非常に面白かった。
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2010/09/18 13:03
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