満足度★★★★
重厚な舞台終戦直後を描いた物語と取るか、殺人事件の真相解明の物語と取るかで全然印象が変わってくるとは思いますが、オイラはどうしても後者の方を強く意識してしまった。最後のに、犯人を描く場面があったが、真犯人が口が聞けない女中の奈津と使用人?の修治と言われても、動機や劇中で修治がいなくなった描写などからすんなりとは信じれなかったので、犯人の描写はなくてもよかったのでは?とは言え重厚な舞台でした。よかったです。しかし、蒻崎さんのあの存在感はお見事以上だな。
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2010/09/13 01:28
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