満足度★★★★
明晰夢の中…原典(太宰治「フォスフォレッセンス」)の骨子のみ残したほぼオリジナル。明晰夢から醒められなくなった女性が往き来する「きのう」と「あした」の世界、という構造は好み。また、AとBの合間に原典を読んだので、Bの冒頭からニヤリ。なお、Aバージョンの方が構造的に落ち着きが良いか?それにしてもここで2演目続けて猫が絡んだ芝居が上演されようとは。
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2010/09/05 13:24
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