満足度★★★★
しなやかな体の動きが舞台美術と融合世田谷シルクは独特の踊りとマイムの中間のような音楽に乗った独特の演技がある。それが今回一段と洗練されていた。従来は劇中の雰囲気を変えるためのアクセントとして、ダンスシーンに似た使い方だったが今回はそのシーン自体がしっかりとストーリーを支えるものだった。ここが観ていて非常に素敵だ。また舞台美術がしゃれていて全体的にセンスの良さを感じた。物語はネタばれになるので、ここでは書かないが、佐々木なふみが牛乳を渡すシーンがジーンときた。
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2010/09/03 01:10
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