番(つがい) 公演情報 人となり「番(つがい)」の観たい!クチコミとコメント

  • 期待度♪♪♪♪♪

    谷崎潤一郎の『卍』を現役大学生の日髙来哉が舞踊と演劇の融合性を図り、敏感な心情の変化や生の交わりを、舞台美術・小道具・衣裳・照明全ての要素を使い表現するのだという。作品の起承転結において物語を舞踊で繋ぎ、恋や愛、人の惰性が見え隠れする部分を重視し、主に照明効果による陰影を用い、激しい即興性も実験として行うというのだが、さてどのような舞台を観せてくれるのか。

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    2024/09/29 23:55

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