期待度♪♪♪♪♪
母親と観てみたいです😉
自分は以前にみたとき、たしかに面白いとおもいましたが、年の離れた母親はどうなんでしょうか?
‥これは、演劇の永久の課題なのかもしれません(?_?)別年代でも愉しめるのかと?
と、言うわけで、今回は一緒に予約いたしました。これは素敵な試みではないでしょうか?🌞
母親は、なんだかよくわからないですが聞いた話では、地方では立候補者が100人いるオーディションのCMに向こうの会社側から依頼がきて出演したような模様です🤓
だからどうと言う訳でも無いですが、どうやら町のみんなから文句なしに愛されている素敵なお婆ちゃんなのではないかと私には思われます。そんな、素敵なお婆ちゃんです😉✨
そんな清く愛されてる素敵なお袋と、今回は試しに一緒に観てみることにしましたっ😉
母親が、自分が面白いと思うことを一緒に面白い、とおもって体感してくれるのか、それは実験のようでもありますが、もしも成功なら誰でも根拠として思える確かな証拠なのではないかと思いました😊
夏の夜の夢のライオンパーマを、私たち家族で体感してみます✨🍜
演劇は、批評や分析のようでもありますが、違います。それは愛です。
その物語や人物を愛して、それを誰かに伝えたいと念じてでも言葉が足りずに気持ちが高じて身振りを少し真似たのなら、その瞬間が演劇なのです。愛しさのあまり真似してその体温を魅せたいと感じること、それこそが演じる原動力だと私は思います😊
愛を照れ臭くて表現できないから、孤独でひねくれて表現できない批評家がそう回りくどく表現するだけです✨
演者が観ている人たちの愛に包まれている状態が演劇なのではないと、そう私はいまは感じます。
私は誰にでも誇れる年とった母親が横にいるので、母親と一緒に素敵な物語を体感できるのか楽しめるか実験してみます🌛
質素で温かみのある人が周りにいて、それをなにかで表現する機会がなかったとしても、連れ立って一緒に素敵な物語を体感できたと胸を張って語れるなら、それは表現ではない演劇の醍醐味なのではないかと思ったりもするのです。