実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2024/06/23 (日) 13:00
前半の「夢がたり」は擬人化された虫や動物の語る内容が当時の世相を皮肉ってシニカルでラストはブラック。4人の役者の複数の役の演じ分けが見事。後半の「大いなる不眠」は「いかにも柳井脚本」な理屈っぽさ(笑)を堪能。また、帰ってからWikipediaの「大いなる眠り」「三つ数えろ」の項で補完してあれこれ納得。それにしても「ストーリーは分かり辛く矛盾も多いとされる」と評されるとは……(笑)
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2024/07/09 09:57
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