実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2024/06/06 (木) 14:00
いつもながらの手の込んだ手作り舞台美術の中で繰り広げられる濃密なドラマ。劇中の赤紙が来る場面がちょうど放映中の朝ドラとも重なって強い反戦の意志を感ずる。そして悲劇的な展開ではあるものの僅かな光明が見えるラストに救われる。そう言えば2年前に音無さんが客演した「夏至の侍」もソフトランディングだったっけ。あと、クライマックスの装置のギミックに「あ、あのパターンね」と思ったが前回観たのは何の時であったか?
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2024/06/13 12:32
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