満足度★★★★
「裏・競泳水着」的な?(笑)タイトルの意味が劇中に留まらず現実の当ユニットやこの年の佐藤佐吉演劇祭にもあてはまり「外に向けて広がる」終わり方であることや、劇中の1エピソードが全体の構成を暗示するメタフィクション風であること、さらに主人公が二人一役なことなど、劇団競泳水着では使わないであろう手法を駆使しながらも根底に流れるのは上野イズム、いやぁ面白い。
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2010/08/05 21:42
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