満足度★★★★
見ごたえあり和のテイストを取り入れた作品。拍子木、三味線、笛などが随所に使われ、能や、歌舞伎をイメージさせられる。照明の使い方も巧みで、特に赤の色彩が強く印象に残った。野村さんはやはりいい。勝村さんとの掛け合いも楽しく観たれた。全体的に華美な印象を受けた、これも蜷川演出のなせる技か。満足であった。
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2010/07/22 09:13
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