満足度★★★★
それぞれの個性を存分に楽しむ
トップのゆげ(30分)はありふれたラブソングではないオリジナリティのある歌詞とシッカリした演奏が魅力。
続く赤堤ビンケ(25分)はヒップホップユニットとしての顔にビックリ。
スナック「アジミ」のチーママ、ナンバーワン、ナンバーツーによるショータイム、な味わい堂々(15分)までは音楽系(?)であったものの、ひげ太夫(20分)はハッピー林の前説ソング(厳密に言えばここまでが音楽系?(笑))も含めてお馴染みの「出し物」(さすがにNG集はないが)、トリの福耳(25分)は芸能時事ネタ(ただし他言無用の激ヤバ(爆))と芝居2本で締める構成も良く、それぞれの個性を存分に楽しむ。