アンサーソングのように脚本提供した『90%VIRGIN』に対するアンサーのようになっていた『終末の天気』におじさんはちょっとキュンとしました。演劇でもあるんだね、アンサーソング。学園モノとして軽音部があり、一方は演劇部であり、『VIRGIN』ではダセーとかキメーとか言われちゃう変態教師な大人達が、『終末』ではよき理解者となっていたり、一方では絶望が詰まっているラジカセは、もう一方だと微かな希望が流れて来て、こういうカップリングは嬉しかったです。あと連日満員ですごかったね。ありがとう。
ネタバレBOX
0
2010/07/13 12:25
このページのQRコードです。
拡大