満足度★★★★
重いが、凄いいやー重い重い。でも重いけど、凄い舞台でした。ただ、ラストの1年後の状況はちょっと飛躍しすぎかな。また、1人で説明に来るのは、殺人グループの一員としては、どうかなとも思うし。とは言っても、人間が持って生まれた、人を傷つけてしまう卵は、誰しも、ふとした拍子にふ化に向かうというのを問いかけているような作品でした。これを舞台で表現した役者陣のパワーは凄いです。特に板倉美穂は、高校生とは思えない演技力でした。今後どうなっていくか楽しみです。
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2010/07/02 00:31
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