満足度★★★
笑文字通り笑いの多い朗読劇だった。ト書を読む間が何とも言えず良く、ベンガルさんの登場から不条理感が増す終盤までは随所に爆笑もあった。おもしろさの要因は戯曲そのものや演出というよりも、ベテラン役者陣の味によるものだと感じた。多少動きがあってもいいのでは、と思うのは欲張りすぎか。
0
2010/05/09 17:45
このページのQRコードです。
拡大