劇的
いかにも
いまから役者が演じます!という劇的空間あり。
ショッピングモールの閉館に平行した人々のエピソード。
しっかり一人ひとり演じる役(人)を安定してみせていた。
淡々とすすめていっていたので、芝居を見慣れない人には退屈したかも。
この作品が演劇である必要性、人が演じる必要性を持つためにはあと一歩ほしかった。
単純に好きな作品でした。楽しめた。妄想した。
カナダ人の彼が気になる。詐欺かしら・・・と裏切られるのを期待してた。
せっかく作られた空気をぶち壊すことやかきまぜるようなインパクトはなかった。
日常ではあらわせない狂気もみてみたかった。
これ観て福岡演劇フェスティバルもいいなーと思ったけどどうしても受け入れられないのがいっこ。
もりさんの服装あれはないわ。
スーツであのシャツのラインならインしてほしかった!
出すタイプのシャツではないやろ!!ださくなっちゃう。
近づいて手ぇつっこもうかと思った。
なんかの伏線かと我慢したけどそれもなく。
いや好みの問題かもしれないですが。。。