満足度★★★★
散漫、ブラックできつい、笑いもたいして多くない、だけど好き前作の「ハッピーエンドクラッシャー」の「観てきた」に書いたことをもう一度書こう。それは、「単に笑わせるのではなく、人の哀しさみたいなものを、笑いの中に見せてくれる劇団になっているのかもしれない。さらに「笑い」は、中心ではなく、芝居の一要素になっていくのかもしれない」というもの。それがさらに強まっていたような舞台だった。そして、根底にあるのは「家族愛」なんだなあ。
ネタバレBOX
0
2010/05/02 09:48
このページのQRコードです。
拡大