満足度★★★★
後半は素晴らしかった前半も悪くはないが,それよりも後半は見事。声も出ていたし,聞き取りやすかった。連れは前半と後半の役者さんは別の人だと勘違いしていたくらい。芥川龍之介の三つの短編「藪の中」「袈裟と盛遠」「龍」がミュージカルになるなんて想像もつかなかったが,見事にミュージカルだったなぁ。黒澤世莉の演出,とても良かったけど,谷賢一の演出ならどうなっているんだろう。それも興味の湧くところ。
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2010/04/14 21:44
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