シューマンに関すること 公演情報 劇団東京イボンヌ「シューマンに関すること」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★★

    シューマンのことも分かり…、
    音楽とお芝居の関係がとても良く、作曲家の迫真の演技も怖いくらいで素晴らしかったです。

    ネタバレBOX

    先日、指揮者の沼尻竜典さんが、日本ではシューマンが好きというとちょっと変な顔をされることがあると仰っていましたが、曲はいい曲ばかりでした。交響曲も良かったですね。

    来月、沼尻さんの指揮による交響曲第1番変ロ長調と交響曲第4番ニ短調を聴きに行きます。

    何組もの夫婦関係が描かれていましたが、何かしら問題があり重苦しい雰囲気が漂っていました。

    作曲家の奥さん、最後にクララと呼ばれて良かったですね。

    ところで、何度かビンタのシーンがありましたが、あれはまさにDVです。

    感情が高まり、相手の話をさえぎる手段としてビンタが使われるのでしょうが、もうそろそろ止めませんか。

    強く床を踏むとか、別の表現方法を使う時代だと思うのですが…。

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    2010/03/13 02:09

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