実演鑑賞
満足度★★★
会場に入ってまず飛び込んでくるのは客席までめいっぱい広げられた感じのステージ
そして驚かされるのはイスがない
これは客席まで含んだ演出のこだわりって感じなんでしょうね
このあたりも含めてこれから始まる壮大な物語を期待させる感じやったりするんですよね
ふたりの考古学者の物語
昔は仲が良かったふたりは今では犬猿の仲
そんなふたりが繰り広げる恐竜の化石、新種の化石の発表をめぐる骨肉の争いの物語
ランタイム80分+休憩15分+55分なのでそれだけで終わるわけもないんですけどね
この物語はそんな争いから始まっていくんですよね
最初は些細ないざこざって感じやったんですが、自分が優位?権威となろうと段々とそれはエスカレート
争うことによって脅威のスピードで新種を発見していく2人
そんな彼らの先には…
この作品は生の演奏もいい感じでピアノの #瑠香 さんギターの #ますこ さんパーカッションの #U乃 さんが盛り上げる
ピアノもですが歌も良かったのが #瑠香 さんやった印象
点々の #古田絵夢 さんの独特な空気感が良かったんですよね
テントのシーンに引き込まれる
#愛里 さんの奔放な雰囲気も魅力的やった印象
かなり魅力的ないい表情やった
微熱の父親は実はって思って観てたんやが違ったかな?