実演鑑賞
満足度★★★
繁華街にそびえ立つ怪獣ビル
その下にある広場に集まった、色んな理由で集まった若者達の物語
彼女らは #ネオンキッズ と呼ばれ名乗るって感じ
そしてその集団にも表界隈と裏界隈って大きくふたつの集団に分かれていざこざをって状況
このあたりにもこの場所にたどり着いた理由が根底にあったりする
とは言え全てのここに集まった人間には大きなものを抱えてやって来た感じなのは事実
ここに来ることによって、来る前に抱えていたしがらみから解放されたかのように見えるんだが…
ここからの展開はなかなかに重たい印象
しかしかなり現実的で今の社会ならって感じなのかもしれない
ある意味では今の社会を批判してるのかもしれない
そんな印象が残る後半やったかも
この作品の中心には間違いなく #AKB48 さんの3人が存在する
しかしそれぞれが違う雰囲気を作る
#下尾みう さんの優しさの中に芯のある感じ
#小田えりな さんのチャランポランな感じでいて信念を持ってる感じ
そして #岡部麟 さんのコミュ障な感じからの人との繋がりを大切にする感じかな