満足度★★★★
短編小説3作を舞台化。死神のキャラクター、静かな進行が魅力的。原作を読んでませんが、全体的に抑えた演出からきっと原作の雰囲気を大切に、忠実に舞台化したのだろうと思います。夢の遊眠社にもいた羽場裕一さんの死神もそれまでの非常に抑えた演技が、静かなラストにも効いていました。キャラメルボックスから3名出演していて作風がキャラメルっぽいところもありました。
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2009/12/09 01:30
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