満足度★★★★
照明効果の細やかさにも感心毎度お馴染みの庶民的英雄(?)伝、中国が舞台になることが多い中、今回は現代のタイを舞台にしながらもイイ意味でマンネリで、お約束と言おうか同工異曲と言おうか、基本的なストーリーは毎回同じなのにその見せ方(組体操だけではなく、ね)でグイグイ引っ張ってしまうのがスゴい。あ、でも終盤で明かされるカルダモンがタムタムに与えたペンダントの由来は「いいハナシ」だなぁ。また、今回は水に落ちた瞬間に青になり水面に顔を出すと白っぽくなったり、窓を開けると微妙に明るくなる照明効果の細やかさにも感心。
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2009/11/29 00:25
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