満足度★★★
切り取られた日常のひとコマ淡々と流れる日々の中での小さな渦たちを、丁寧に表現した作品には仕上がっていた。舞台装置も店長のコダワリ方が伝わるみたいに、しっかりとスキ無く作られており好印象を持ちました。ただ、日常にこだわり過ぎて、芝居としての喜怒哀楽、終劇までのカタルシスの度合い(感情の振幅)が小さく感じられました。一言でいうなら、小品過ぎですよ。もったいないと思いました。
ネタバレBOX
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2009/11/10 07:18
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