満足度★★★★
竹とススキと尺八で始まる甲賀の里・・・・雰囲気つくりは絶妙、陽炎の異様さがこれから始まる何かを予言しそうでなかなか、ただ残念な事に人別帳を持って画策する彼の声質がせりふの言い回しのよさを半減させた。小太郎役の彼女もまた発声に難あり。姫のアドリブ的な笑いがあったので、途中のサービスタイムはあまり必要ではなかったのでは・・・?総体的には動きもよく、スローモーション的な動きがうまく取り入れられていたと思う。頭をたたく行為は安物芸人だけで沢山。
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2009/11/01 11:53
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