マグズサムズのジャングル・ブギー 公演情報 マグズサムズ「マグズサムズのジャングル・ブギー」の観たい!クチコミとコメント

  • 期待度♪♪♪♪

    勢いがあるから、期待できそう
    本公演を見逃してたので、今度こそ観に行く!
    初の屋外シチュエーション・コメディーというのが楽しみ。
    シアターグリーン演劇祭で受賞した勢いもあって
    期待できそうです。

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    2009/10/14 20:14

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  • >ゴジゲンの松居大悟くんですね。

    そう。夫がきのうゴジゲンの話してました。
    「駆け抜けない球児」は劇団になる前の初演だったのかな。創造工房か劇研かどっちか
    忘れたけど。大学のサークルとして見たんです。
    はちゃめちゃだけど笑えない。騒々しくて野球の面白さは描いてない。題名にだまされて
    見たの。夫が高校野球好きで。もっと試合の内容がからませたら評価できたけど。
    高校野球の必然性ないでしょ。飲酒問題以外。
    だいたい、まだお酒を飲んでいない段階でキーパーソンが鼻を赤くして
    管理人の前を通ってる。あれ、理屈に合わなくて許せなかった。
    何度も夫に確認しちゃったもの。ああいう矛盾はダメですよ。
    理詰めですばらしいコメディ書く人が明治にいたけどいま演劇はやってないんです。
    彼に脚本提供だけでもと、仲良かった人に頼んでるくらい。
    学生演劇で2度も観に行ったのは後にも先にもその人だけ。三谷幸喜以来の
    才能ですよ。そういう人に限って書かないのね。やめたほうがいいのに
    ずっとつまらない芝居書き続けてる人多いのに。くやしい。

    2009/11/06 10:25

    きゃるさん

    >慶応系に松井さんと言ったかしら、2006年に「駆け抜けない球児」を書いた人がいて、夫の話を聞いて「何か似てない?」と聞くと、「似てる」というので、「じゃ、私ダメかも」と思った。「駆け抜けない~」は話の筋が矛盾だらけで好きになれなかったので。

    それって、ゴジゲンの松居大悟くんですね。ゴジゲンの第1回公演が2006年の「駆け抜けない球児」でした。といっても私は昨年くらいからしか観ていませんが。

    >私はディテールがきちんと書かれてないコメディーはダメなんです。騒いでごまかすようなのが嫌い。

     私も基本的には同じですね。というか、ほとんど同感です。ただ、松居君は私も劇場ではお互い知っている間なので話をしますが、彼はすごくシャイで、作品は騒いだ要素も色濃いですが、その裏に潜む哀感とか、劣等感とか、愚鈍な純粋性とかが、好きですね。来年春はついに吉祥寺シアター進出だそうです。エールを送りに観に行こうと思っています。

     慶應系では、たしかに、とくお組が最近、著名ですが、どういう訳か私はまだ未見。避けてるわkではないのですが、いつも他公演が入っていてスケジュールが合わない。従って、残念ながらコメントできません。あと、私が好きなのは、慶應卒のガレキの太鼓主宰の舘そらみです。彼女の演劇に対する純粋な陶酔に惚れています。私はブログはほとんど見ないのですが、彼女のだけは全部見ています。彼女が落ち込んでいる時には、一升瓶をドンと置いて、一緒に飲んであげたくなっちゃいます。ちょうど、うちの二女と同じ年ですが。実は大学も同じ同窓です。彼女、青年団演出部にも所属していて、私は将来の大いなる飛翔を期待しています。実は私めも彼女の先輩です。彼女より25年も前の卒業ですが……。

     本当に学生演劇に詳しいんですね、きゃるさんは。私などは学生時代や30代くらいまでは、映画(洋画)にはまりっぱなしで、演劇といえば、たまに商業演劇を見るくらいでしたから(笑)。

     まあ、とにかく、素な気持ちで本作品を観てみますね。

    2009/11/06 00:03

    >tetoraさん
    力強い一言とか言われてしまうと責任感じちゃう(笑)。
    ここの劇団、合併前のマグナムブラザーズのときに
    早稲田で学生演劇のイベントで持ち時間の15分パフォーマンス
    やったときに一番面白かったんです。
    その後、サムライモンキーズと合併してから本公演を観てなくて。
    初夏に元サムライの猿渡さんが脚本担当したギャラリー芝居を
    観たんです。それもちょっと洒落てましたが。
    早稲田系で数少ない私の好きな劇団。慶応の劇研っぽいの。
    ちなみに人気のとくお組は慶応系で数少ない夫の評価が低い劇団。
    夫がとくお組を観てきた時、「ドタバタして筋が粗くて面白くないから
    オススメしない」と言うので観てません。とくお組は逆に早稲田っぽいかも。
    慶応系に松井さんと言ったかしら、2006年に「駆け抜けない球児」を書いた人
    がいて、夫の話を聞いて「何か似てない?」と聞くと、「似てる」というので、
    「じゃ、私ダメかも」と思った。「駆け抜けない~」は話の筋が矛盾だらけで好き
    になれなかったので。私はディテールがきちんと書かれてないコメディーは
    ダメなんです。騒いでごまかすようなのが嫌い。男性ばかりの劇団は嫌いじゃ
    ないんだけど。
    フジの「羞恥心殺人事件」が、とくおさんが脚本だったから観たけど「あー、
    この作風ならまちがいなく私ダメ」って確信した(笑)。
    今度のマグズの公演には慶応時代から役者として面白かった相羽さんが出てる
    ので楽しみ。相羽さんは明大の「多少婦人」の渡辺さんと役者としての芸風が
    似てる人。「多少婦人」にも出てほしいな。
    ある時期の学生演劇はけっこう役者を細かく観てるので、好みがうるさいんです(笑)。
    いまでも俳優さんに「一発ギャグまで覚えてるもんね」と笑われます。

    2009/11/05 14:53

    きゃるさん
    >本公演を見逃してたので、今度こそ観に行く!
    との、きゃるさんの力強い一言で、私めもHPを見て調べたりして、観ることに決めました。
    お互い、どんなコメントになるか、今から「観てきた!」が楽しみです。

    2009/11/05 01:07

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