満足度★★★★
ING版『人形の家』古典シリーズ第三段になる今回、エンターテインメント性の強いINGとはまた違ったI表情を魅せてもらった。役者一人ひとりの力量が試される挑戦作。ダンスなどもっと観たかったが物語にはしっかりと引き込まれた。耳にスッと入ってくる『人形の家』だった。リアリズムなんだけど、どこか違う。INGらしさは健在で十分楽しませてもらった。しかし私はもっと派手なINGが好きだ。
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2009/10/12 19:43
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