実演鑑賞
満足度★★★★
Barで繰り広げられる悲喜交々、というか ドタバタといった娯楽劇。「ことし、さいあくだった人」にはある共通したことがあり、抗えない運命的な背景を上手く利用している。その情況を逆手にとって強かに生きる姿がなんとも逞しく魅力的だ。何となく、コロナ禍で失速・閉塞感ある状況(背景)が重なるが、そんな世相を吹き飛ばすかのようなコメディ。人の滑稽な姿を見て笑って笑って、明るい気持にさせてくれる好公演。(上演時間1時間20分)22.7.17追記
ネタバレBOX
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2022/07/16 12:50
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