満足度★★★★
点から点、そして・・・
ある事件・事故でなくなった12人が天国へ旅立つ前(但し始まった時点では死んでる自覚はない)にある一室で出会い、何故赤の他人同士がこの場所に閉じ込められてるのか、この場所が何なのか、それぞれが持っている鍵は何のためかなどを探りながら、持ってる鍵を使うことで当日のとある時間に戻り、当日の記憶が少しづつ思い出しながら、亡くなった事を受け入れながらも
何故亡くなったのかを知り、そして・・・。
それぞれの記憶が点であったのが、点が大きくなり、他の点と繋がっていき、最後は全ての点が何かしら繋がる。
いやーこの展開というか関連性はお見事です。
まあもう少し描いてもよかったと思う場面などはありましたが(時間が足りずカットしたか?)。
2009/09/28 15:57
面会時、少しですがお話しできて嬉しかったです。
今作は色々な面から評価を頂いております。お楽しみ頂けた点、そうでなかった点、それを踏まえ次回作、次々回作と公演が発展していけばと思います。今後とも6番シードを宜しくお願いします。
ご来場ありがとうございました!!