期待度♪♪♪♪
待望の新作に夢の共演陣!
年に2回の公演で、目立つ宣伝もせず公演を続けている劇団。
公式HPも公演のときのみ開設という無欲さ。
田岡美和の芝居はたいてい男女2~3人しか登場人物が出ない、
少人数による会話劇だが重苦しさはない。
脱力系ともいえる独特の緩さが魅力で、ゆったりと半身浴のような
心地よさで迫ってくる。
観客の想像力をかきたてる巧さがあり、もっと注目されて良い
作・演出家だ。
今回は、大河内健詞、大島健吾という東大OBにして抜群の
コメディーセンスを持った若手男優2人が、
teafortwoの看板女優で演技力には定評がある西尾早智子
の胸を借りるかたちで挑み、絶対に見逃せない顔合わせ。
未見のかたにも、ぜひ観ていただきたいと思う。
2009/09/24 17:53
2009/09/16 00:11
出すぎたことかと躊躇したのですが、申し訳ありませんでした。
ボールベアリングドラゴンズは公演数が少ないだけに
毎回、とても楽しみにしております。
じわじわとファンが増えるとよいですね。
公演のご成功を陰ながらお祈りいたしております。