満足度★★★★★
哀しくもかっこいい! 登場人物30人を超え、2時間半に及ぶミステリー大作。原作があるのかと思ったら全部松本陽一のオリジナルだそうである。これだけの骨太の物語が書けるだけでも松本陽一の力量は大したものだ。 ミステリーとしても完成度が高い上に、12の扉を使った演出が実に見事だ。そして6番シードの特徴だが、決めのシーンがとてもかっこいいのである。 哀しくてかっこいい、とても不思議な気持ちを今回の舞台は感じさせてくれた。笑いのあるシーンは少ない。それで2時間半もたせるのだから、大したものだ。
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2009/09/12 23:41
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2009/09/30 23:56
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6番シードはこういうところが行き届いているねえ。