実演鑑賞
満足度★★★★★
たまたま、「星を掬う」(著:町田そのこ)を午前中に読んでました。状況は全く違うけれど、「記憶」にまつわるお話でこの偶然にびっくりしました。記憶と幻想と希望と現実の交錯が巧みに表現されていて、タイトルとのリンクに驚愕しました。また、現状認識が肯定的か否定的かによって次の未来を操れるという、何とも現代に生きる私たちに向けてのメッセージにぐっときました。夢を見ても、悪夢よりも幸せな夢がいいですよね。
0
2022/05/26 21:22
このページのQRコードです。
拡大