満足度★★★
意外と笑えなかった役名でいうと、藤井雄介、吉良輝義はキャラ設定がオーバー過ぎて、笑うに笑えない感じ。緊張し過ぎてオンエアーで原稿を旨く読めない部分など、ありえない演出だと思う。笑いを狙うにはオーバーアクション過ぎて、むしろ稚拙な感じ。そのぶん有沢リカコ、神崎礼子、氷上悠加里の存在によって救われている。なかでも一番うまいのが、局長の設定。なんともいえず面白い。中間管理職の悲哀がうまく演じられている。このキャラは秀逸だった。
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2009/07/20 01:15
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