新芸術監督肝入り男優ばかりで演じられるという珍しさと以外に観るものはなかったように思う。否、身体表現のみを使った今公演のようなシンプルかつ力強い作品がシェークスピアの時代の演劇そのものなのかもしれない。みなさん指摘されている通り、イヤホンガイドは問題あり。本公演を招聘した野田新芸術監督のポスターが溢れた東京芸術劇場は、そんなに自己変革したいのだろうか…。
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2009/07/05 21:25
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