満足度★★★★★
今で見たエリザベートの中で
一番感動しました。
とにかくこの作品内外含めて私は40回ぐらい見てるので最近はほとんど義務みたいな感じで見ていてあまり感動とかは起きなかったのですが、今回梅田のウィーン版は久しぶりに涙してしまうほど感動しました。
Mayaさんに関しては一度ウィーンで拝見したことがあったのですが、トート役のMateの役作りが個人的にかなりツボでした。
全体的に派手さもなく淡々と進められる演出なのですが、それでも芯は熱いというか、原点なんでしょうね、コレが。
豪華なセット、ジェットコースターのように進むおとぎばなしのような作品でした。
いいもの見ました。